8月29日、藤崎町長の平田博幸氏がその公約として掲げていた町民による「藤崎いきいきまちづくり協議会」がこれまでの協議の成果として、事業案を提出しました。
↑協議会会長から事業案を受け取る平田町長
↑事業案は各部会の代表が町長の前で解説しました。
●まちづくり部会の事業案
●産業部会の事業案
●福祉部会の事業案
●生活・環境部会の事業案
●教育・文化部会の事業案
まとめ
一般町民が集い、ワークショップ型の討論を重ねた結果ここまで具体的な事業案が出されました。この事業案を受け取った町長は、財政の裏付けをとり、議会にかけます。可能な限り来年度の予算に計上し、町民が考えた事業がスタートします。町長との会食の席で一部の委員から、「言いたいことがまだまだある。100個考えてきたうちの1個しか採用されず悔しい」との声もあり、町長の提案で9月中にもう一度全部会統一のフリートークの機会を設けることになりました。
集まった委員のまちづくりへの情熱は回を重ねるごとに強くなり、教育・文化部会に参加した私自信も町のことを真剣に考える時間が増えました。何事もきっかけだと思います。青森県全域に言えることですが、若者がもっと政治に興味を持てば、社会は変えられるのです。
※記事=小山内頼人
↑協議会会長から事業案を受け取る平田町長
↑事業案は各部会の代表が町長の前で解説しました。
●まちづくり部会の事業案
●産業部会の事業案
●福祉部会の事業案
●生活・環境部会の事業案
●教育・文化部会の事業案
まとめ
一般町民が集い、ワークショップ型の討論を重ねた結果ここまで具体的な事業案が出されました。この事業案を受け取った町長は、財政の裏付けをとり、議会にかけます。可能な限り来年度の予算に計上し、町民が考えた事業がスタートします。町長との会食の席で一部の委員から、「言いたいことがまだまだある。100個考えてきたうちの1個しか採用されず悔しい」との声もあり、町長の提案で9月中にもう一度全部会統一のフリートークの機会を設けることになりました。
集まった委員のまちづくりへの情熱は回を重ねるごとに強くなり、教育・文化部会に参加した私自信も町のことを真剣に考える時間が増えました。何事もきっかけだと思います。青森県全域に言えることですが、若者がもっと政治に興味を持てば、社会は変えられるのです。
※記事=小山内頼人
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